少人数でのXBT/XCTD観測を実現
XBT/XCTDプローブを海中に投下する際に用いる装置です。投下されたプローブからの信号をコンバータへ送る船上の中継器でもあります。オートランチャは固定型のランチャで、1度に12本のXBT/XCTDプローブを装填できます。遠隔操作によりプローブ投下ができるので、荒天時や夜間でも安全に計測が行えます。
- 「AL12」は、生産を終了し、機能向上型となる「ALM12」を生産・販売を行っています。オートランチャALM12製品については、「ALM12」ページをご確認ください。
参考仕様
寸法 | ランチャ本体 | W590×D750×H760mm |
専用司令器 | W430×D354.2×H102mm | |
電源 | AC100V 50Hz(60Hz) 500VA |

船尾に備えられた自動投下装置(オートランチャ)
※仕様は参考仕様です。予告なく変更される場合があります。仕様の詳細はお打合せ後のご提案となります。