SDGs14「海の豊かさを守ろう」実現に向けた取り組み「事例集」が公開されました 2021.03.18
2021年から「持続可能な開発のための国連海洋科学の10年(2021-2030)」が開始されています。笹川平和財団海洋政策研究所と日本海洋政策学会によって立ち上げられた「持続可能な開発のための国連海洋科学の10年研究会」から国連海洋科学の10年研究会事例集(第1版)が作成され、この度公開されました。「国連海洋科学の10年」7つの分野の1つである、「予測できる海分野」では、鶴見精機もプロファイリングフロート「Deep NINJA」で関わっているアルゴ計画(全世界の海洋の状況を常時監視・把握するシステムを構築する国際プロジェクト)の取組みも紹介されています。
▶国連海洋科学の10年 日本国内委員会 『国連海洋科学の10年』事例集 PDF(外部サイト)