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暮らしの水を守る河川の塩分遡上監視

塩分遡上監視装置

概要

全国の河川では、満潮時の海水の河川への流入を管理するために河口堰(かこうぜき)を活用し利水・治水管理を行っています。河口堰では、上流における水利使用に影響を及ぼさない程度に塩分濃度を水門の開け閉めによってコントロールしています。塩分遡上を正確に把握し河川での塩分濃度を管理するために鶴見精機の塩分計、観測設備が利用されています。


プロジェクト

河川への塩分遡上の監視

気候変動に伴う大雨や海面上昇に伴う高潮による塩害発生など、塩水遡上域の拡大による利水・環境影響が近年懸念されています。塩水遡上を管理できなくなると飲水が利用できなくなる以外に淡水性の動植物の生態系に影響を及ぼすことも懸念されています。

川底の高さが海面以下にある川(利根川など)では、海面の高さが増す満潮時、海からの海水の力が川の流れより強くなると、海水は上流へさかのぼっていくことになります。河川の水を利用する人々は、しょっぱい水を飲むことになり、水田の稲が枯れる被害(塩害)が発生します。この塩害を防ぐために河口堰(かこうぜき)が建設され、適切な監視指標を元に水質状況を把握しながら水流の管理がされています。365日24時間河川の塩分遡上監視ができる長期設置型の塩分濃度監視装置が求められました。


河川の塩分遡上を自動監視

生物付着や漂流物など、品質に問題のある河川で安定したデータが得られる塩分計、太陽電池やその他の伝送方式を組み合わせた長期設置型で運用できる観測設備の提供を行っています。


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