XBT・XCTDデジタルコンバータが可搬式に対応 2020.01.08
XBT/XCTD観測をもっと自由に
従来別々だったパソコンとコンバータを一体化させ、操作を簡略化し持ち運び可能な電池式になりました。これにより効率的なXCTD観測が可能となり、調査船以外の船舶で専門家以外の人がXCTD観測ができるようになりました。
パソコン不要
デジタルコンバータMK 150にLCD、操作キー、GPS、メモリカード、無線LAN、4G モデム(オプション) バッテリを内蔵しました。 これ1台で観測が可能です。
簡単操作
メインメニューで「計測」を選びプローブ種別を選択したら画面の指示にしたがってプローブをセットし投下するだけ。 判りやすい操作を目指しました。