日本海洋学会 2022年度秋季大会（名古屋大学東山キャンパス）に参加します。

会期：2022年9月4日（日）～9月6日（火）

今回鶴見精機は、新型XCTDプローブ（圧力センサ内蔵高分解能XCTDプローブ）の試作評価発表を行います。また、9月5日（月）AM8：45からは、第二会場（理学南館１F坂田・平田ホール）にて「中緯度海洋の果たす役割」をテーマとした研究発表が行われる予定です。その中では、今年１月に調査活動が行われた「ＪＰＣＺに及ぼす対馬暖流の影響 -1時間毎の日本海ラジオゾンデXCTD同期観測-」の研究発表が行われます。豪雪をもたらすJPCZ（日本海寒帯気団収束帯）を日本海洋上観測で初めて捉えた貴重なデータと活動報告にも注目です。

台風11号（ヒンナムノー）の影響も懸念されますが、ご来場の際は是非、鶴見精機ブースにお立ち寄りください。

開催情報

• タイトル：日本海洋学会 2022年度秋季大会
• 日時：2022年9月3日（土）～9月7日（水）・9月12日（月）
• 会場：名古屋大学東山キャンパス
• URL：https://www.jp-c.jp/jos/2022FM/index.php
  • 台風11号（ヒンナムノー）の今後の進路により、開催可否が変更される場合があります。
  • 9月3日・7日はシンポジウムのみとなり企業展示はありません。