テレビ朝日「報道ステーション」”大量のCO2吸収「亜熱帯モード水」調査に密着”で貴重な海洋観測活動が紹介されました2021.05.06
地球温暖化の要因の1つとされる二酸化炭素を「亜熱帯モード水」が大量に吸収し続けていることが判明したのは、わずか10年ほど前とされています。現在十分なデータはなく全貌が掴めていません。実態解明を目的とした初の大規模調査が今年2月に東京大学・岡英太郎准教授の研究調査チームにて実施されました。「未来のために今の海を調べる。理解して次の予測に繋げる。」貴重な海洋観測活動が紹介されています。
▶テレビ朝日「報道ステーション」”大量のCO2吸収“亜熱帯モード水”調査に密着”(外部サイト)
鶴見精機の「eXpendable式海洋観測装置」の利用映像も紹介されています。